仔犬のお届け方法について
仔犬のお届けにも細心の注意を図ります!
日本全国へお届けが可能です! 仔犬への負担が最小限となるよう、ご相談のうえ方法を決定いたします。 空輸便の予約他、お届けの手配は全てブリーダーが行います。 |
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空 輸 | \11,000〜\33,000 (税込) |
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ブリーダーが お届け |
近畿一円 \5,500〜\22,000 (税込) ※走行距離や日当を考慮し、事前に見積もり致します。 |
犬舎でお迎え | \0 ※お近くの方は、是非犬舎までお引取りにお越しください。 |
参考:小型犬(生後2ヶ月前後) 空輸/\11,000〜16,500円(税込)※直行便
空輸は、仔犬の長距離移動において負担が少なく、欠かせない方法です。
自動車では長時間かかる場所へも、平均約1時間半のフライトでお届けが可能です。
ブリーダーより仔犬を、お客様の最寄空港までお届けいたします。
直行便や経由便、仔犬の大きさや、ブリーダー宅から空港までの距離などで料金を個別にご案内いたします。
※7月〜9月のシーズンのみ、航空会社の規定により、空輸のお取扱できない犬種と地域がございますので、予めご了承ください。基本的に年間を通して空輸可能です。
●空輸可能な航空会社
■ JAL 日本航空
直行便(または経由便)にて、日本全国へお届可能です。
一部、貨物を受付けない空港がございます。
犬種により通年ご利用不可。
■ ANA 全日空
直行便(または経由便)にて、日本全国へお届可能です。
一部、貨物を受付けない空港がございます。
7〜9月は、犬種によりご利用不可。
※1回目のワクチンを接種し、その後の経過が順調であることを確認した後、ご希望の日に合わせてお届けいたします。
仔犬の体調や天候により、日程が変更になる場合もご
ざいますので予めご了承ください。
●空輸手配の様子
貨物ターミナルの受付窓口に到着。 ワンちゃんが車酔いしないように、車中はダッコして行きます。 |
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貨物ターミナルの様子。 到着したワンちゃんをお受取いただくのも、貨物ターミナルとなります。 |
●バスケット等に入れてお届します。
航空会社の規定により、あまり重くならないよう、丈夫で軽いプラスチック製のバスケットでお届しています。バスケットのサイズは、子犬の大きさに合わせて選び、けがを防ぐために、余計なものは一切入れません。
冬場は、寒くないように、オシッコシートの下に使い捨てカイロを入れたり、風が入りにくいように対策を行います。搭乗までは、エアコンの効いた事務所内などで保管されます。
飛行機の中では、客室と同じように、温度調整や気圧調整がされていますので安心です。
ワンちゃんをお送りするバスケット(ブリーダーにより仕様は異なります。)。 ワクチン証明書を貼り付けています。 |
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オシッコシートを敷き、クッション効果と汚れ防止のために新聞紙を入れます。 今食べているドッグフードを貼り付けています。 |
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お水を飲ませてあげて、ワンちゃんに異常が無いかを確認します。 元気で可愛がってもらうんだよ。 |
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受付カウンターへ。 空港スタッフの皆さんも心得たもので、とても優しく扱っていただけます。 |
●空港からご自宅までの移動について
■電車での移動の場合
JRの場合は全国一律\270で一緒に乗車できます。
ワンちゃんが外に飛び出さないよう、バスケットに入れたまま、
駅の窓口で、駅員さんに一緒に乗車することを伝えてください。
駅名と日付を書いた札を発行してくれますので、
その札をケースにつけて乗車します。
車掌さんが切符を拝見に来た場合も、その札を見せてください。
車内は温度管理できていているので、数時間の移動でしたら、暑さ、寒さ対策も心配ありません。
■自動車で移動の場合
バスケットに入れたまま、動かないよう膝の上でしっかりと持ってあげてください。一人の場合は、バスケットが動かないように、シートベルトや紐などを利用して、しっかりと座席に固定しましょう。
季節に合わせ車内の温度管理をしてください。
もちろん安全運転をお忘れなく。
※お水は忘れずに用意しておいてください。
(水道水またはアクエリアスなどがお勧め。ミネラルウォーター×)
・ご自宅
・ご自宅付近の商業施設駐車場
・高速道路のパーキングエリア又はインター付近
・駅
仔犬の扱いに慣れた、ブリーダーやスタッフがお届けしますので安心です。
自動車を所有されていないお客様や長距離の運転が苦手なお客様にお奨めいたします。
交通費の実費と日当を基に料金を見積りいたします。
もちろん送料はかかりません。
日時はブリーダーの都合と調整が必要です。午前中は犬のお世話で都合がつき難い場合が多く、基本は午後からのお迎えをお願いいたしております。
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