始めての旅行は、負担の少ない方法をご相談して決定します。 ●基本はブリーダー犬舎での手渡しとなりますが、事前見学後であれば空輸やブリーダーによるお届けも認められています。 |
---|
お受け取り後、すぐに次の項目をチェックしましょう。
さあ、ワンちゃんとのご対面です。 下記に問題がなければ、まずは一安心です。慌てる必要は全くありませんが、異常を感じられた場合は、その場でブリーダーへお知らせください。状況を良くお聞きし、対処方法をご説明いたします。 |
- 犬種、性別、毛色などの確認。
- 輸送中に便をしている場合、下痢気味でないか。(多少軟らかいのは問題なし。)
- 元気があるか。ぐったりしていないか。(多少恐がるのは普通です。)
- 耳の中が汚れていないか。臭いがしたり、痒がっていないか。
- 爪切りはされているか。前足4本、後ろ足4本か。(狼爪は別)
- 鼻水が出てないか。(ふき取っても何度も出る場合は注意。)
- 肛門はきれいな状態か。痒がってお尻をこする素振りを見せないか。
- 目ヤニは出てないか。(涙やけは問題ありません。)
- フケが出ていないか。痒がっていないか。(乾燥期はフケが出ることもあります。)
- ハゲがあったり、湿疹があって、痒がっていないか。
- 口臭はないか。歯茎や舌はピンク色か。
- 異常に首を振ったり、ふらふら歩いたりしないか。
- 触ると痛がるような素振りを見せる箇所はないか。
[例:泉門(通称ペコ)の開き具合、関節等]
※バスケットの中が汚れている場合は新聞紙又はトイレシートの交換をしてください。到着後、給水をお願いいたします。輸送の疲れで血糖値が下がっている事もありますので、甘みのあるポカリスエットやアクエリアスを与えると良いです。出来れば給水器の飲み口をお持ちいただき、取り付けて飲ませてあげてください。
※バスケットにワクチン証明書や血統書が貼り付けられている場合、大切に保管してください。
1.飲み水(水道水または、アクエリアス。ミネラルウォーターは×)
2.給水器の飲み口
3.濡れタオル・バスタオル・ティッシュペーパー・ビニール袋(オシッコやウンチの処理用)
4.交換用オシッコシート
5.携帯電話−当日の連絡は携帯で行います必ずお持ちください。
6.運転免許証などの身分証明書−受取の時に提示を求められます。
※子犬の入っているバスケットは、ご返送いただく必要はございません。
※バスケットに入れたままお連れください。お二人以上で車でお迎えの場合は、バスケットから出して抱っこしてお連れください。その方が車酔いしにくいと思います。
●犬舎や待ち合わせ場所での手渡しの場合
1.キャリーケース(バッグ)の中にオシッコシート敷いたもの
2.バスタオル
3.交換用オシッコシート
4.ティッシュペーパー・ビニール袋(ウンチ等の処理用)
5.携帯電話−当日の連絡は携帯で行います必ずお持ちください。
※キャリーケース(バック)を必ずご用意ください。
※お二人以上で車の場合は、抱っこしてお連れください。その方が車酔いしにくいと思います。
※このページを見た人は、下記のページも見ています。
|子犬用品の準備について|これがポイント!子犬のしつけ|必読!「犬の十戒」|