ラブラドールレトリーバー ブリーダーの子犬販売

ラブラドールレトリーバーは、カナダを原産国とし、魚や水鳥などを回収する狩猟犬の一種として活躍してきました。現在では、その優れた知能を生かし、セラピードッグや警察犬として、アメリカやイギリス他世界各国で活躍しています。またラブラドールレトリーバーは使役犬としてだけではなく、世界中で最も飼い主に従順で信頼できる家庭犬の一種と言えます。非常に穏やかで人間に友好的です。若犬の間は多少のヤンチャはありますが、しっかりとしつけを行えば最良の伴侶犬となってくれる事でしょう。どっしりとした体つきで、がっちりとした脚を使ってパワフルに走り回わります。そして泳ぎがとても得意ですので、アウトドアー派のご家庭には最高のパートナーと言えます。子供とも上手く接し、保護者的な行動を取りますので、小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して飼養できます。少し八方美人的な部分がありますが、とにかく社交的な性格ですので、お散歩で沢山の犬友ができる事でしょう。

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●ラブラドールレトリーバーの原産地
カナダ

●ラブラドールレトリーバーの外貌特徴
ラブラドールは、がっしりとした力強い体躯構成をし、雌雄やタイプにより異なりますが、標準的な体重は、25kg〜40kg程度。被毛は、短くストレートで、素晴らしい防水性を持っています。毛色は、ブラック・イエロー・チョコレート（レバー）があります。ドッグショー向きの外観重視の英国タイプのラブラドールは、胴が短く小柄で筋肉質でがっしりとしており、性格的はやや大人しいといわれます。使役犬としての性能重視のアメリカンタイプのラブラドールは、脚が長めでやや細い体型をしており、フィールドタイプとも呼ばれます。アジアで主流となっているオーストラリアンタイプのラブラドールもいます。但しその名称は非公式なもので、特にそれぞれが規格として定められている訳ではありませんし、それぞれの血統が交じり合う事も全く問題ありません。どのタイプをとってみても、ストップがしっかりと入って、太いマズル。そして大きなアーモンドアイと垂れた耳。何とも言えない愛くるしい顔立ちが、ラブラドールレトリーバーの人気の後押しをしているのは間違いありません。

●ラブラドールレトリーバーの魅力
ラブラドールレトリーバーは、その人気の高さの裏付として、他の犬種にはないと言って良い位、飼い主に対して従順かつ忠実に接します。子供とも上手く接して子守りもできます。とにかく気立てが良くて社交的で、環境に合わせて行動ができるので、ちょっとしたお出かけや旅行など、何処へでも一緒に出かける事ができます。そしてラブラドールレトリーバーは、遊び好きでとても好奇心旺盛。人を喜ばせる事に幸せを感じます。その能力をいかして、盲導犬やセラピー犬、警備犬や災害救助犬などで活躍する素晴らしい犬種です。泳ぎが得意で、屋外での遊びが大好きですので、アウトドアーのお供としては最高でしょう。他の人や犬とも、大変友好的に接する犬種ですので、お散歩で沢山の犬友ができる事でしょう。とにかくいつも明るく陽気、常に飼い主に元気を与えてくれる事間違いなしです。

●ラブラドールレトリーバーの飼育のポイント
年中気候の良い地域であれば、屋外で飼育する事も可能ですが、人間とのコミュニケーションを好む性質でもありますので、できれば屋内で家族と一緒に生活させた方が良いでしょう。寒さよりも暑さには弱い部分がありますので、夏場は要注意です。ラブラドールレトリーバーは、社交的で活発な犬種ですので、お散歩やボール遊びなどを通じて、しっかりと運動をさせてあげるようにしましょう。運動不足はストレスの元となり、わがままな行動の原因になりますので気をつけましょう。被毛の手入れはとても簡単です。ラバーブラシなどを使ってのブラッシングをまめに行う事で、室内での抜け毛を軽減できます。ラブラドールレトリーバーを含む垂れ耳の犬種は、耳が汚れやすく外耳炎になりやすいので、定期的に耳掃除を！夏場は毎日しても良い位です。

●ラブラドールレトリーバーのかかりやすい病気
股関節形成不全、股関節脱臼、肘関節形成不全、レッグペルテス、ヒップディスプラジア、胃捻転、外耳炎、白内障、腫瘍性疾患、膿皮症、関節炎、ワープラー症候群など

●過去にご紹介したラブラドールレトリーバー
当サイトで過去にご紹介したラブラドールレトリーバーの写真を少しだけご紹介します。可愛いラブラドールレトリーバーの子犬探しの為に、毛色やお顔立ちの参考にしてください。

ご見学いただける、お住まい近くのラブラドールレトリーバーブリーダーの子犬情報は、以下の地域別子犬販売情報ページをご覧ください。