お客様へのお約束とお願い
子犬の購入をお考えの皆様へ
皆さんは、毎年8万頭以上の何の罪も無い捨て犬や捨て猫が、殺処分されているのをご存知でしょうか? その原因は多岐にわたりますが、 |
愛護センターの収容施設 |
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申し訳ございませんが、下記の「お客様へのお願い」をご理解いただけないお客様への販売はお断りいたしておりますので、ご了承のほどをお願いいたします。
1. 健康な子犬販売に徹するため、厳しいブリーダー選定を行います。
犬への愛情、子犬の健康への配慮、ブリーディングに関する確かな知識と技術をお持ちで、かつ法を遵守されているブリーダーのみと取引をさせていただきます。
子犬情報を掲載しているブリーダーは、当サイトの所属するパピーネットの取引基準をクリアした優良ブリーダーです。
(ブリーダー取引基準詳細はこちらをご覧ください。)
優良ブリーダーとは言え、完全であり続ける事はできません。問題が発生した場合に、真摯に受け止め、誠意を持って対応しないブリーダーとの取引は停止し、子犬情報を全て削除しております。
2. 産後、間もない子犬の販売はいたしません。
子犬の社会化期を重視し、生後57日に満たない子犬の販売は行いません。
産後間もない時期に契約いただいたワンちゃんは、ブリーダーと親犬のもとで、スクスクと育てた上、生後57日以降にお引渡しします。
3. 当サイト掲載ブリーダーは押し売りいたしません。
当サイト掲載ブリーダーは、お客様のライフスタイル・飼養環境などを良くお伺いし、ワンちゃんを飼養する環境にないと判断した場合は、販売をお断りいたします。
また、犬種が適合しないと判断した場合は、別の犬種をおすすめします。
当然の事ではありますが、ご家族全員の同意がない場合は、販売をお断りいたします。
4. 飼い主様の力強い相談窓口でありたいと思います。
掲載ブリーダーが、日々犬の健康と幸せな生活のための、あらゆる知識の習得に努め、飼い主様とワンちゃんの共生を継続的にサポートします。
また、同じ飼い主として問題を共有し、親身になって解決に向けたアドバイスを行います。
5. 捨て犬・捨て猫・殺処分0を目指して活動します。
捨て犬捨て猫の撲滅に向け、日々積極的に活動します。また殺処分を防ぐため、里親探しへの協力を積極的に行います。
1. ご家族全員の同意を得てください。
犬は10年、長ければ20年生きます。子犬を家族の一員として迎えるのですから、家族全員の同意と協力が不可欠となります。
もし反対している人がいれば犬も幸せではありません。
まずは、家族全員の同意を得てください。
2. 飼育環境に問題が無いかご確認ください。
犬を飼うことができる環境でしょうか。お住まいは、一戸建て、もしくはペットの飼育が許可されたお住まいでしょうか。ペットトラブルを防ぐためにも、近隣への配慮は欠かせません。
3. 誰が責任をもって犬の世話をするかを話し合ってください。
犬と暮らすということは、犬の食事、散歩、トイレの掃除、その他お手入れが必要になります。 家族の中で誰が責任をもって世話をすることができるか話し合ってください。
4. 最後まで責任をもって面倒を見れるか話し合ってください。
子犬の頃は確かにかわいいです。でも、犬も年をとって介護が必要になることもあります。また、人間の都合(転勤・転居・病気など...)は突然とやって来ます。
どんな事があっても、家族みんなで責任をもって最後まで見れるか話し合ってください。
5. 飼育費用が必要なことをご理解ください。
ペットシーツやエサ代、治療費、予防接種代、フィラリア代などがかかります。 特に獣医関係の出費は、高額になるケースが多く、ペット保険などの検討も必要です。
6. 「捨て犬の十戒」をお読みください。
「アットブリーダー」のスタッフ及び掲載ブリーダーは、常にこの十戒を忘れることなく行動したいと思います。 ご家族皆様でお読みいただいた上で購入をお決めください。
- 僕を迎えてくれた時の事は決して忘れません。暖かい家族の中で幸せでした。
ご主人様との楽しい思いでは決して忘れません。 - ご主人様が望んでいるようには振る舞えなかったかもしれません。
僕はあまり可愛らしくなかったかもしれません。
でも、ご主人様に喜んでもらいたくて、精一杯頑張ったことだけは本当です。 - ご主人様がいなくなっても、きっと迎えに来てくれると思って待っています。
側にいられなくなった訳は良くわからないけど…
僕を嫌いになったからじゃないと自分に言い聞かせています。 - 僕を産んでくれたお母さん、お父さんに、ありがとうって言いたい。
こうして楽しい思い出を宝物にできたのも、命を与えてくれたからです。
生きているから味わえたのです。ありがとう。 - 今は、たくさんの仲間たちと一緒に暮らしています。でもみんな悲しそうです。
僕もなぜか寂しい、物足りない気持ちでいっぱいです。 - 多くの仲間達は、連れていかれ二度と顔を見ることもない毎日です。
そのときの悲しそうな目を見たことがありますか。 - 一部の仲間達は、たまに新しいご主人が連れて帰ります。
ご主人様が迎えに来てくれないなら、僕も新しいご主人様に連れて行かれるかもしれない。優しいご主人様だったら嬉しいけど……… - 僕にはご主人様を選ぶことはできません。
でも僕を迎えてくれるご主人様が、どこかにいるかもしれない。
もしそうなったら、今度はもっともっと気に入られるように頑張ります。 - ご主人様、早く僕を迎えに来てください。
そして今度こそずっとそばに置いてください。それだけが僕の願いです。 - ご主人様、これだけは覚えておいてください。
僕だって生きているということを。
心だってちゃんとあるということを。
天に召される最後の時まで、ご主人様に尽くしたいと思っていることを。
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